2014年5月23日金曜日

なりたい自分が必ず手に入る「意識ダイエット」



殆どの女性の場合
自分の体型を気にしたり、ダイエットに挑戦したり
そういった経験があると思います。

私もその中の1人です。
昔からスラッとしたスタイルに憧れながらも
実はMAXで体重65キロありました。
肥満でなくても、かなりのぽっちゃり系でした。

そもそも私たちは何故こんなにもダイエットに苦労するのでしょう。
なかなか体重も減らないし、短期間頑張ってもリバウンドしてしまう・・・

この記事では色々な「ダイエット方法」を試した結果
私が行き着いた「方法」について書きます。
そのお陰で今では身長170cmで体重は40キロ代を数年に渡り維持しています。


メディアに溢れている「○○ダイエット」「○だけダイエット」
こういったダイエット方に根強く従ったり
絶対ルールを守ろうとしたり
「おやつは一週間に一度程度・・」といったルールを作ったり・・

そういうのは全て忘れましょう。
絶対に成功しません。

そもそも貴方(私たち!)は
何故痩せたいのか?
何故細身の体系になりたいのか。

現代の美容意識からして、それがカッコいいからでしょうか。
(他もあるかもしれませんが、大体がこれだと思います)
勿論「健康」も一つの重要なキーワードですが、
それならBMI20でも十分健康と言えるでしょう。
寧ろ痩せ過ぎは健康によくありません

また、現代の日本は飽食のため、
意識していないと簡単に太ってしまいます。
更に「モデル体型」(と言われる体型)の維持なんて、かなりの意識なしでは到底無理です。

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即ち、
格好良いとされる細身体系=強い意志自己管理ができる人、という好印象を与えます。

アメリカで一時話題になった肥満の応募者を採用しなかったという分かりやすい例がありますが・・
自己管理はさておき、
会社として今後肥満で健康問題の可能性がある人材を採用したいと思いますか?

自分の体型をコントロールできない人と
正常にコントロールできる人と、
〆切があるお仕事をどちらに任せたいと思いますか?

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それでは具体的にどう実施すれば良いか。

ある程度の知識は確かに必要です。
大体のカロリー計算やバランスのため食材の栄養についての情報。
今はとても便利な時代となり、そういった情報はネットですぐ調べる事ができます。
(私のお気に入りのサイトの一つは eiyoukeisan.com です)

ここで重要なのは、1桁単位まで計算しないこと。
「○○は何カロリー」と言っても、自然のものなので
その時その場所にある食材に含まれる栄養成分はある程度変動すると考えるべきです。
あまり細かく計算しすぎないのがポイントです。

市販の商品のカロリー表もチェックするのは必須ですが、
こちらもまたあまりにも細かい数字まで気にしないこと。
実際20%の誤差は法的許容範囲ので、それを認識した上で概算しましょう。

このちょっとした知識(実際毎回ネットで調べられるので、暗記するものは一つもありません)に、
もう一つ加えればダイエットは成功します。


意識です。

意識・・日頃カロリー表を気にしてチェックする習慣。彼氏が家鍋で「マロニーちゃんか白滝を入れよう」と提案した時何気なく白滝を提案する習慣。今までは日常生活で知らない所でいつの間にか意外とカロリーを大量に摂取していた場面から改善していきましょう。それらは殆ど無意識にしていた事なので、カットしても辛くないはずです。
いきなり大好物の○○から我慢する・・なんて絶対続きません。

「それでも我慢できないから困ってるんでしょう・・」
と思いましたか?

それが「意識」のもう一つのそして結局のところ
一番重要習慣化するのが難しい部分です。
けど一度習慣となれば必ず自分の理想の体型になれます。
(その理想設定は各自にお任せします)
それでは下記の質問にお答えください。
「貴方はご自分の理想体型の身体になりたいですか?」

「勿論」と心の中で呟きましたか?

それでは、その頭に描いている格好良い女性というのは、
日頃どういった食生活・生活を送っていますか?

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外食や社会のお付き合いが多い現代人の多くは
ランチにガッツリ定食を食べて、夜もそれなりに食べる事が通常かと思います。
また、おやつも欠かせませんね。(勿論甘党の私も同じです)
しかし、そういった体型の人がお昼にカツ丼食べて、午後にケーキ、夜も居酒屋、そしてビールも飲む、ラーメンガッツリ・・
そんな食生活を送っていると思いますか?
勿論あり得ません。(ギャル曽根みたく遺伝でないかぎり)

もう一度質問します。
「貴方は理想体型の身体になりたいですか?」
それなら、そのような生活を送ってください。

我慢?減食?置き換えダイエット?
そもそも「普通」という基準設定が間違っています。

「普通だったら○○も食べるのに、我慢しないと」
「普通の食事量はこれくらいなのに、減食しないと」
「普通なら○○食べるけど、痩せるために置き換えないと」

もうお分かりかと思いますが
現代の「普通」を自分の普通という基準にしていると
所詮そういう体型になってしまうという事です。
また、自分は「普通である事を無理して我慢しないといけない」という考えのため、とても辛いでしょう。
一般的に1人前と言われる外食メニューも殆どの場合(細身の)女性には多すぎます。
それもそのはず、何せお店の顧客は細い女性ばかりではなく
大型の男性や重労働の方もいるのだから。
(※ お店のコンセプトで顧客ターゲットは勿論異なります)

企業やお店が悪いのではない。
自分の身体は自分のものなので
自分でなんとかしましょう。


貴方の理想体型のための「普通」という基準をその目標のために適切に設定してください。
やるかやらないかは自分次第。
何かの拍子で意識が「ころっと」変わると人生が180度変わると思います。
苦しい思いをせずに体重は減りますし、維持もできます。

同じカロリーコントロールでも、
短期間の辛い我慢大会ではなく
全く苦労のないコントロールへと変わります。
だからこそ続けられるのです。
それが普通で自分にとっての「当たり前」だから。

自分はこの体型の持ち主なのだから、
それが当たり前なんです。
(これを堂々と言えるようになりましょうw)
※「他人に宣言する」という意味ではなく、自分に正直に言えるように、という意味で・・


夏に向けて、本当になりたい自分にいい加減なりませんか?
まずは、近づくところから。
ちょっとした日常での「意識」ですよ。

その決して難しくない「ちょっとずつ」が蓄積されそして知識にもなり、
お金では買えない貴方の「意識」となるでしょう。
そして、理想の体型を必ず手に入れられるでしょう。

今日、いや、
今から始てください。
具体的なヒントを出しましょうか。
今パソコン又はスマホの画面を見ていると思いますが、姿勢はどうですか?
日常から姿勢を気にしましょう。
駅では混んでいるエスカレーターに並ばず、歩きましょう。
(実用性でいうと時間や疲労のため、エスカレーターの右(左)側を歩くのがオススメ)
混んでいる電車で席が空くのを観察してまで、どうしても座りたいですか?
席が空いたとしても自分以外の人(例えば年配の方)も座りたいのでは?
他の人を座らせば良いじゃない。
面白い事に若者でもどうしても席を確保したい人が多いですね。
自分よりそんなに座りたいのなら座れば良いと思う。
勿論立っている間は姿勢を意識して立ちましょう。

今の日本は飽食誘惑も多い、と言えど
有り難くも現代では健康やダイエット志向のため
そういった商品も沢山売られています。
それらも賢く活用すれば、強い見方になります。

そういう意味では「○○ダイエット」などのメソッドを否定している訳でもありません
ただ、それらは本来のダイエット(=生活様式)のための一要素に過ぎません。
そのメソッドを自分の生活に取り入れて活用するか否かを、効率を考えて自分で判断します。
その方法は自分の生活や性格に合っていますか
高い会費を支払って通うジムも同じです。
ご自身がそれが好きだったりそれで長続きすれば
通うという方法が良いだろうし、
私のようにジムが苦手な人は、やらなくて良い。
その代わり自分だったら何を無理なくできるか?を考えましょう。
(日常生活で歩く事を意識する、など)


何度も繰り返しとなるのでしつこいようですが
「貴方は理想体型の身体になりたいですか?」
なら、なりましょう!


最後に
精神的にあまりにも自分を追いつめないように。
貴方の理想は、「健康的で格好良い女性」のはずです。
何事もバランスを大事に。極端な行動は結果が出ません。
笑顔を忘れず。
食材への感謝を忘れず。


 
頑張りましょう〜!時々は我慢も必要。でも辛くありません。自分のためだから♪

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